2021年12月1日
葦(あし/よし)の糸を使った生地で商品を作られました
葦(あし/よし)と呼ばれる植物を撚って作った糸で、生地を織らせていただきました。
大阪北部を流れる淀川には、葦(あし/よし)、茅(かや)とも呼ばれる植物が多く生息しています。これを燃やすと二酸化炭素が多く排出されるため、この繊維を糸にして生地を織り、商品を作るプロジェクトが立ち上がりました。
ふきんや大判ふきん、ストール、ヨシケット(ブランケット)などが当社で織った生地にて商品化されました。
環境に優しく、たくさんの方の思いが形になった商品をお手伝いできたこと、とても嬉しく思います。
